PROBOT3.0 ULTIMATEをSサイズ2枚、MSサイズ1枚の計3本、じっくり使い込んでみました。
ここでは、あくまで個人的な感想にはなりますが、実際に乗って感じた「良かった点」と「気になった点」をまとめてご紹介します。

週末に海に出没する会社員スキムボーダーです。 スキムボードの大会ではプロクラスの入賞経験もあり、欧州を飛び越え世界的に人気のあるボードメーカーDOGFLUT SKIMBOARDのライダーとして活動しています!

目次
このボードでの入賞歴
- 2022年 スキムワンチャレンジカップ2022 エキスパートプロMIXクラス 4位入賞
- 茨城スキムボードコンテスト2022 エキスパートプロMIXクラス 3位入賞
- JapanSkimBuddysContest2022 エキスパートクラス 優勝

PROBOT3.0 ULTIMATEとは
モデル名は「PROBOT3.0」、シェイプは「ULTIMATE」です。
キレのあるターンが特徴のULTIMATEシェイプ
ボトムはカーボン仕様、デッキ側にはEグラス、さらにボードのセンターにはカーボンストリンガーを配置し、適度な柔らかさを持つPROBOT3.0モデルを組み合わせた構成です。
ターン性能に優れたシェイプと、テイクオフの安定感が高いモデルの組み合わせでとても扱いやすく、当時は大変気に入って使っていました。今でも「あの板があれば…」と思うことがよくあります。
波の良いポイントに入れば、よりターンがしやすく、フェイスへ自信を持って突っ込んでいけるような気持ちにさせてくれるボードです。
自分自身も約3年間愛用しており、とても気に入っていたボードでした。
ボードの詳しいスペックはコチラの記事で解説

良かった点
Dogflutシェイプの中でも、ターンの反応がとても速く、ダンパー気味やジャンク気味の巻きでもキレよく板を回しきり、ターンを完了してフェイスを走ることができます。
あえて波を待ち、パワーのある位置でスプレーを上げるような深いターンも得意とするシェイプです。
フェイスが掘れていても水切れがよく、波を下る際のコントロールがしやすい印象でした。
トリックに関しては、ボード自体の反応が軽快なため、エア系トリックやショービット系の取り回しが非常にやりやすかったです。
テイクオフはPROBOT3.0の適度なショック吸収性のおかげで、水面が荒れていても勢いを落とさず滑り出せる印象でした。
また、ボードがやや重めなため風の影響を受けにくく、安定してドロップすることができました。

気になった点
どうしても反応が良い分、テイクオフには繊細さが求められ、遠くの波に届かせるにはある程度の技術が必要になります。
また、トリック、特にショービット系の着地は他のシェイプよりシビアになります。
サイド波や流し波では水切れが良い反面、パワーゾーンを外すと沈みやすい傾向があります。
巻きの悪い波やパワーのない波では、幅広のボードのほうが有利です。そのため、自分のスピードを生かして前へ出る技術が必要になります。

こんな方におすすめ
- インサイドでパワーのある波が好きな方、またはインサイド中心のポイントに入る方に向いています。
- レールワークを改善したい方におすすめです。
- 迫力のあるスプレーや、スピード感のあるキレの良いターンを目指している方に適しています。
- よく入るポイントが波が割れやすい地形で、パワーに弾かれやすいと感じている方にも合います。
- 柔らかめのボードのため、膝への負担が気になる方にも扱いやすいモデルです。



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